運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

また、日本の一人当たりGDPは、二〇一八年のOECD調査によれば、OECD平均を下回り、韓国にも抜かれています。財政状況GDP以上に深刻な状況にあることは言うまでもありません。  こうした中で、米軍駐留経費負担割合は、日本七四・五%、イタリア四一%、韓国四〇%、ドイツ三二・六%、イギリス二七・一%と、日本が突出して大きな割合を負担しています。

伊波洋一

2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号

平均賃金は、OECD調査では日本は三万八千六百ドル、二十五位であります。アメリカに至っての、約六割の平均賃金しかできていないというような現状であります。  アベノミクスというようなこともありました。そのような様々なアベノミクスというものの効果というものはどうだったのか。名目で三%、実質で二%。物価二%上昇するということを目指しておりましたけれども、結局のところどうだったのか。  

小沼巧

2015-12-01 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号

勤務時間、OECD調査の結果を拝見しますと、授業時間はむしろ三十時間少ないんですね。逆に、それ以外の勤務時間が多いということは、言葉は悪いですけれども、やはり報告業務とか授業以外の対応業務校務分掌で忙殺をされているということの実態だと、私は、この数字も表明していると思います。  人確法の方針を踏まえた処遇の改善はやはり必要である、そういう認識を持っています。

馳浩

2005-09-29 第163回国会 参議院 本会議 第3号

また、先般のOECD調査によれば、日本は先進二十四か国の中で仕事と子育ての両立が最も困難な国との報告がなされました。大変残念なことで、早急な是正が求められます。まずは、父親育児参加を促すため、育児休業父親が必ず何日か取得するパパクオータ制導入や、子育てを終えた女性の再就職を支援する相談体制整備、再雇用制度導入を実現すべきです。  

浜四津敏子

2005-03-15 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

ちなみに、今世界的に注目をされておりますフィンランド、これはOECD調査国の中で一番、授業時間数自体は一番少ないんですね。フィンランドの成功というのは、恐らくいろんな、我々があるいはメディアが注目をしていないところに実は隠されているわけで、そうしたところに私たちはもう少し目を配っていかなければいけないというふうに思います。  

鈴木寛

2002-05-29 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

二〇〇〇年のOECD調査によれば、日本生徒は趣味として読書をしないということで、三十二カ国中最低という結果が出ております。遠山大臣はいろいろな場所でこのことを言われ、読書活動の推進の大切さを訴えておられまして、非常に共感するものでございます。  読書は、自分や他人、人生の思いを深め、豊かな生き方をつくっていくのに大きな力があるところでございます。

山谷えり子

2002-04-25 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

そして、国際比較ですが、OECD調査によりますと、初等中等教育の場合、アメリカが三・四〇、イギリスが三・四〇、フランスが四・一四、ドイツは二・七八、日本は先ほど申しました二・七八です。高等教育段階では、アメリカ一・〇七、イギリスが〇・八三、フランスが一・〇一、ドイツが〇・九七、日本が先ほど申しました〇・四三です。  以上でございます。

岸田文雄

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

まず、このOECD調査結果のコスト格差に比べますと、玉井審議官に御指摘いただきました日本コスト格差というのは十倍以上ということですから、OECD調査対象国に比べまして格差が大きいという思いもございますし、それからこのOECDのこういうデータ、調査結果に関しまして、どのような御所見をお持ちかということをお伺いしたいと思います。

石毛えい子

1988-02-15 第112回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

昨年、経済企画庁が発表しました物価レポートに紹介されていますように、OECD調査これは五年に一回なんですけれども、一九八五年時点の為替レートが一ドル二百三十九円、購買力平価は二百二十五円、物価水準アメリカの〇・九四倍でありました。  二年を経過しました。連合でOECDの方式で試算をしてみました。

山田精吾

1984-07-17 第101回国会 参議院 文教委員会 第14号

○国務大臣森喜朗君) 今御指摘ありましたように、昭和四十五年の一月のOECD調査団の一員としてフォールさん、元フランスの首相の発言でありますが、承知をいたしております。御指摘いただきましたように忘れておりましたので、先生から御質問の趣があるということでございましたので抜粋だけはちょっと読んでみました。

森喜朗

1973-09-11 第71回国会 参議院 文教委員会 第26号

ちょうど西田さんがこの本を持っておられたのでいまお借りしたんですけれども、このOECD調査団報告書の中で、いま私、お話しのところがどこか正確にページ数を追えなかったんですけれども、エドガー、フォールのお話が出ましたが、ここにございますようにイギリスのドーアとそれからフランスフォール、それからこれはノルウェーでしたかのガルツング、この三人の個人の補論というのが、ここに載っております。

天城勲

  • 1